抗酸化研究会とは

抗酸化研究会とは「活性酸素とSOD」研究の世界的権威 京都大学医学博士 丹羽靱負先生の指導のもと、  現在数々の病気の原因として注目されている活性酸素とそれを取り除く酵素SOD (スーパーオキサイド・ディスムターゼ)について研究している学術団体です。 また、免疫療法を主とした丹羽療法を広く多くの人に知っていただくための広報活動も行っています。 丹羽博士の病院の問い合わせ、受診の受付も行っていますので、ご希望の方は連絡をお願いします。



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SOD様食品の効果

SOD様作用食品の臨床効果

SOD様作用食品でもこれらの病気全例が治るとは限りませんが、レイノー症で80%、リウマチが60~70%の
改善が得られ、シミ、ソバカスは50%前後の改善です。
しかし大小なりに副作用のある医薬品に頼らざるを得ず、しかも非常に改善治癒しにくいこれらの 病気に、
副作用のないSOD様作用食品がこれほど有効率を持っているのは非常に注目に値します

SOD様作用食品のみでの臨床効果(土佐清水病院:最近6年間の統計より)

症状 症例数 著効 有効 やや
有効
無効 判定
不能
有効率
ベーチェット病(眼病変をのぞく) 21 0 8 2 8 3 55%
関節リウマチ 85 6 32 13 26 8 58%
クローン氏病 14 0 7 2 5 0 64%
進行性全身性強鞏性(PSS)
多発性筋炎
21 4 6 2 7 2 63%
レイノー病 17 2 4 3 7 1 56%
B型肝炎の肝硬変* 41 14 12 6 6 3 84%
C型肝炎* 58 3 12 10 27 6 48%
糖尿病* 21 0 6 3 10 2 47%
慢性腎炎・腎不全* 28 0 7 4 15 2 53%
不定愁訴
(冷え性・腰痛・肩こり・便秘・倦怠感)
25 0 8 7 7 3 68%
二日酔い防止 29 3 8 5 9 4 64%
アトピー性皮膚炎** 526 3 85 112 268 58 42%
凍瘡 17 2 3 2 8 2 46%
日光製皮膚炎 11 0 3 2 5 1 50%
火傷(Ⅲ~Ⅳ度) 12 2 4 0 5 1 54%
外傷・火傷のケロイド防止
(ケロイド体質疾患)
15 7 1 1 6 0 60%
顔面色素異常沈着症(シミ・ソバカス) 61 5 12 13 24 7 55%
異常性疣贅(イボ) 14 5 2 0 7 0 50%
*GOT・GPTの変動、血糖値の好転、BUN、クレアチン値の変化を効果判定基準
**このアトピー有効率は、外用薬を使わないSOD様作用食品のみのもの
丹羽耕三著「SOD様作用食品の効果」より引用

医学的にもSOD様作用食品の過酸化脂質除去力は証明されています。

血管壁に付着した過酸化脂質の除去効果は血流改善により関連したさまざまな病気が治った症例として報告
されていますが、血清過酸化脂質値でも明らかです。

SOD様作用食品内服後の患者血清過酸化脂質値の変動

過酸化脂質値(n mol/ml) 内服直後 1週 2週 3週 4週 2ヶ月 3ヶ月
7.9 7.4 6.7 6.2 5.1 4.9 4.8
±1.1 ±1.1 ±1.1 ±1.1 ±0.9 ±0.8 ±0.9
血清過酸化脂質値5.5nmol/ml以上を示した46例の患者が薬剤内服後の平均血清過酸化脂質値の変動を示す
※土佐清水病院において160名の患者に対し血清過酸化脂質の数値を調べた所46名の患者が正常値5.5n mol/ml以上平均は7.9n mol/mlを示しました。SOD様作用食品を摂取する事によって、3ヵ月後には平均値4.8n mol/mlまで改善する事が出来ました。
丹羽耕三著「SOD様作用食品の効果」より運用

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