抗酸化研究会とは

抗酸化研究会とは「活性酸素とSOD」研究の世界的権威 京都大学医学博士 丹羽靱負先生の指導のもと、  現在数々の病気の原因として注目されている活性酸素とそれを取り除く酵素SOD (スーパーオキサイド・ディスムターゼ)について研究している学術団体です。 また、免疫療法を主とした丹羽療法を広く多くの人に知っていただくための広報活動も行っています。 丹羽博士の病院の問い合わせ、受診の受付も行っていますので、ご希望の方は連絡をお願いします。



健康からはじまる明日をごいっしょに

お電話でのお問い合わせ

093-613-8501

受付時間 あさ9時〜よる7時


「SOD」とは

スーパー・オキサイド・ディスムターゼの略です。
スーパー・オキサイド … 「活性酸素」
ディスムターゼ … 「取り除く酵素」の意味です。
人体は過剰な活性酸素の害を防ぐために、体内の細胞でSODを生産し、このSODのお陰で過剰な活性酸素の害を防いでいます。

SODの年齢による影響

体内のSODの力は35歳を過ぎる頃から急激に落ちる為、その年齢の頃より活性酸素の害で発生する生活習慣病、ガンを始め各種の疾患、シミ、シワ等の皮膚障害が増えてきます。

SODの個人的な能力

SODの力は遺伝的な要素に影響されます。その為、遺伝的にSODの力の弱い方は、年齢に関係なく、若いころから多くの活性酸素の害を受けることになります。

不足したSODを補う方法は

体内に不足したSODを取り込む場合、SODは分子量が3万以上ある酵素のため、口から取り入れても腸から吸収されません。同じように植物に含有されているSOD作用物質も、そのまま食しても腸から吸収出来ません。丹羽博士が長年の研究の末、植物のSOD様作用物質の重合を切り、体内に吸収出来るように加工方法を考案された商品が『SOD様作用食品』です。

TOPへ